自動車ショールーム 実例 [677]｜アーキッシュギャラリー

最新のNISSAN RETAIL CONCEPTに基づいた店舗VI基準(ビジュアルアイデンティティ)を遵守し、新しいデザインを取り入れたエクステリアやインテリア、エリアゾーニングなど、販売エリアにおけるフラッグシップ・ショールームとなる新築プロジェクト。

店舗・整備工場における営業活動を極限まで行いながら、計画段階より綿密に工期区分を考慮しました。複数回に工事分割を行うことで想定以上の無駄な工期が掛からないよう、最短工期を目指しました。その上で、忠実にNISSANの新デザインコンセプトである外観フェイシアを始めとした、視認性の高い二方面の4.5mガラスサッシを採用し、採光性の高い新車展示スペースを構成しました。

また、今後増加が期待されるEV車を対象とした急速充電機器の設置やショールーム内にはメインファサードに対して、直線状にニッサンドライブエリアも導入されています。その他、ゆったりとしたカスタマーラウンジや上質感溢れる商談スペース、納車エリアなど充実感溢れるカーディーラー空間となりました。