情熱創人 造作家具 総合建設業【アーキッシュギャラリー】

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#004
造作家具
三木佑二

住宅に化粧を施す
家具職人

限界突破!
突き詰めて取り組む事で、ワンランク上を目指します。

学生時代に友人と家具製作をしたり、一人暮らしの家に自分で創った家具を置いたりしていた事で、1/1スケールに興味を持ち、現在の仕事をするきっかけとなった三木さん。普段は事務所での図面作成や見積作成が主な業務だが、2名のスタッフと共に現場にて造作家具の納品、据え付けを行う。

設計者の意図を読み取り、そこから図面化したものを基に打合せを重ね、納得のいく家具を創っていくことが一番の拘りであるという三木さん。

仕事に対しては、プロとして当然ではありますが“出来ない”とか“無理”とは絶対に言わないようにしています。ご要望に対しても、10の事柄について10で返すのではなく、最低でも11で返すように心がけています。若いスタッフで構成していることもあり、感性の高いご提案が出来ていることも私達のセールスポイントであると思っています。住宅の中でも造作家具は仕上げでもあり、目につきやすく最後のお化粧だと思っています。また、ボリュームもある為、家具工事の良し悪しで家全体の雰囲気も変わってしまうと思うので、とにかく丁寧に精度にこだわって創っています。絶対に失敗は出来ないですね。

現場での打合せも、かなり綿密に行うそうですが、施工図を描くことにも比重を置いていらっしゃるそうですね。

現場での作業とは少し違いますが、施工図を細かく描く事は、仕事の比重として重きを置いています。使い勝手も含めて自分がしっかりと検証し、図面を描いておけば現場監督から建築家、そして施工チームの各職人さんまで全員が無理なく作業出来て、結果的に良い品質でご提供出来るので、とても重要視しています。

その施工図を元に現場でも大活躍していらっしゃいますが、作業をする際に心がけていらっしゃる点を教えて下さい。

現場では常に起こるであろう事を全て想定して準備するようにしています。家具工事の納まりは、細かい事もあって結構な時間が掛かる事と、建物が仕上がっている所に搬入する事も多い為、入念に養生を行って、とても気を遣っています。

三木さんが手掛ける作業だけでなく、建物自体、そして何よりお客様を大切にされている事がとても伝わりますね。

アーキッシュギャラリーの仕事をしていて楽しい事は…キツイことしか思い浮かばないんですが(笑)、嬉しいのはやはりお施主様からお礼を言って頂けたときです。中々直接お施主様とお会いする機会も少ないので、現場監督や建築家の先生から後で「オーナー様が喜んでいたよ」と聞く事が多いのですが、先日、偶然現場でお施主様にお会いする機会があり、直接お礼を言われたんです。その時、改めてお客様に喜んで頂く、そのために日々の仕事をしているんだなあと感じました。

アーキッシュギャラリー工務スタッフ(現場監督)の妥協しない姿勢にも刺激を受けているとか。

彼らは自分達でもどんどん作業をするし、図面もしっかり読み込んでくれていて、一生懸命働いている姿を見るとこっちも“やらなければ!”と思わされますね。私達を含め各協力専門業者をチーム化している事によって、アーキッシュギャラリーの現場監督だけではなく、建築家の先生方ともツーカーで進めていける点も良いですね!

三木さんが理想とする創人の姿とは?

自分自身、創人としてどうあるべきか?を考えた時に、決して表に立たず裏方や脇役に徹していたい。クライアントの手助けをするだけです。最初にも話しましたが、言われた事や描いてある設計図の内容に必ずプラスで返したいと思っています。ちょっとしたお節介ですかね(笑) 出過ぎるのも良くないなとも思っていますが…。

三木 佑二 / YUJI MIKI

実際、他の工務店ではアーキッシュギャラリーほどの家具ボリュームがある現場は余りありません。注文住宅の魅力は好きなように創っていける所でもあると思いますし、皆さんが思っている程、オーダー家具工事は高価なものではありません。これまでの知識と経験をどんどん活用して頂き気軽に相談して下さいね。是非、デザイン性と機能性、利便性を追求した造作家具を検討して下さい!

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